ADFアートギャラリープロジェクトVol.35 みょうじなまえ・高橋鮎子 二人展「Unframing the bodies」が開催
容姿の美しさの価値と基準をめぐる作品展
ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、「ADF Art Gallery Project」の第35回として、アーティスト・みょうじなまえ/高橋鮎子による二人展「Unframing the bodies」を2025年9月5日(金)から9月20日(土)まで開催いたします。
メキシコシティで「Festival of Architecture in Spanish (FAE) 2025」開催
9月4日(木)・5日(金)、メキシコシティで「Festival of Architecture in Spanish(FAE)2025」が開催されます。西沢立衛(SANAA/日本)、マウリシオ・ロチャ(メキシコ)、ジメネス・ライ(米国)、Amid.cero9(スペイン/クリスティーナ・ディアス・モレノ+エフレン・ガルシア・グリンダ)、マヌエル・セルバンテス(メキシコ)など、国際的に活躍する建築家が集い、トーク、近代建築のガイドツアー、キュレーションされた食体験を通じて、建築を「語る/歩く/共に体験する」場を創出します。
米国中西部最大の建設展示会「Chicago Build Expo 2025」が2025年10月29日から30日にかけてシカゴのMcCormick Place Hall D2で開催されます。本展示会は30,000人以上の来場者、350以上の出展者、400名を超えるスピーカーを迎え、建築・不動産・デジタル建設・サステナビリティなど13のテーマ別カンファレンスを展開します。展示会場では音楽やライブパフォーマンス、飲食の試飲体験なども用意され、交流と学びの場として大規模に開催されます。ADF(青山デザインフォーラム)は、メディアパートナーとして「Chicago Build Expo 2025」をサポートいたします。
アート・イベント
「World Architecture Festival 2025」マイアミで初開催
World Architecture Festival(WAF)は、2025年11月12日〜14日にフロリダ州マイアミビーチ・コンベンションセンターで開催されます。18年の歴史を誇る本フェスティバルがアメリカで開催されるのは今回が初めてです。世界各国から建築家やデザイナーが集まり、3日間にわたってアワード、トークセッション、展示、ネットワーキングイベントなどが行われます。
2025年のテーマは「Hearts and Minds(心と知性)」。建築やデザインが論理的な思考と感覚的な体験の両方に根ざす営みであるという観点から、国際的なスピーカーたちが多角的に議論を繰り広げます。また、青山デザインフォーラム(ADF)は本フェスティバルの正式メディアパートナーを務めます。
1969年、東ベルリンに造られた220メートルの高さのテレビ塔。銀色に輝く球体の中央には、展望台と展望レストランがあり、30分に360度を一周してベルリンの街を一望できる人気アトラクションとなっている。この展望レストランが、スターシェフTim Raueを迎え、ベルリンで“最高“のレストラン「Sphere Tim Raue」としてリニューアル。大きな話題を呼んでいる。
1956年に造られたShellのガソリンスタンドがギャラリーとカフェに生まれ変わった。賑やかな大通りと高架鉄道に面した立地にも関わらず、緑の中の一軒家のような安らげるスペースが実現され、人気を集めている。